若木睦Q&A

若木睦に関するギモン、質問にお答えします。

「若木睦」と一口に言っても、一体どんなサークルなのか、普段はどんな活動をしているのか、根本的に神輿サークルって何?など、謎に包まれた部分も多いハズ。そんな謎多き若木睦を気軽に理解できるよう、Q&Aとしてまとめました。

Q.神輿を全く担いだことがありません。それでも若木睦に入れますか?

A.はい、もちろん大歓迎です。

現在若木睦に在籍する會員のほとんどは神輿未経験者です。そのため今までは神輿にほとんど興味がなく、入る時も正直不安を感じる人が多いと思いますが、みんな状況は同じなのですんなりと會になじむことが出来ると思います。

神輿についてわからないことがあっても周りの先輩が支えてくれます。きっと楽しく神輿を担げると思います!

Q.活動頻度はどれくらいですか?

A.基本的に月に一回は定例会で集まり、シーズンによっては多くの場所に担ぎに行きます

活動頻度は他の神道系サークルに比べればそこまで多くありません。なので、兼部している會員も多くいます。

ただ、4月から10月にかけては全国各地の神社で例祭など大きなお祭りが増えるため、週に何回か活動がある時もあります。しかしながら、自分の都合に合わせて参加できるので、比較的自由度は高いかと思われます。

積極的に活動に参加してくれるとお神輿の良さがよりわかると思いますし、何より我々も嬉しいです!よかったらいろいろ参加してみて下さい!

Q.普段はどんな活動をしていますか。

A.詳しくはTwitterなどのSNSページをご覧ください。

このホームページは若木睦の情報を集約するために2016年3月新たに設立されました。普段の活動は元々更新されてきたfacebookページをはじめとしたTwitterやInstagramをご覧ください。ホームページの更新に関しましては基本各所のお祭りや大学行事の終了後に参加レポートのような形で更新してまいります。

Q.他のサークルと兼務することは可能でしょうか?

A.はい、可能です。

若木睦は気軽に参加が可能なサークルなので、他のサークルとの両立も可能です。現に若木睦は他神道部会を中心に体育部会、文化部会と兼任している人が多いです。

ただ、11月の若木祭は若木睦で参加をしていただき、神輿を担いでいただきたいと思っています。

Q.若木睦では神輿以外の活動は行っていないのですか?

A.お神輿の他にも、被災地ボランティアや、神道文化学部行事の運営等幅広く活動を行っています。

若木睦と言えばお神輿であることに違いはありませんが、それ以外の活動も行っています。例えば、東北の被災地へのボランティア活動や祭礼参加がそれに当たります。他にも、観月祭や成人加冠式等の神道文化学部行事での斉庭係担当。社会や学部に貢献できるサークルを目指しています。
さらに最近ではお神輿に付随したお囃子の活動も随時行っております。これからも若木睦は活動の幅を確実に広げていきます。詳しくは上記のfacebookページやTwitterをご覧下さい。

Q.年会費はかかりますか?

A.年会費はありませんが、若木祭神輿渡御の奉賛金としてお気持ちをいただいています。

大学生だとまだ経験がない人が多いと思いますが、のし袋に入れたカタチで会員からいただいております。細かいことは若木祭前にしっかり教えますので大丈夫です!中身の指定は特にしておりませんが、ピン札で額の数字が奇数なら大丈夫です。

Q.入会前に用意するものはありますか?

A.ありません!必要なものは全て入会後に用意していただきます。

神輿を担ぐにあたっては、装束や半纏などどうしても必要になるものがあります。

それらの購入に関しては、毎年4月と5月に浅草で「装束購入会」を行っています!こちらに参加してもらって先輩と一緒に自分好みの装束を選びましょう!

大体の装束代は20,000~25,000円ほどです。(鯉口・股引・地下足袋・帯など)

半纏は例年夏休み前に購入希望者を募り、人数分発注しています。半纏代は約12,000円くらいを見込んでおいていただければと思います。

Q.外部活動は全て参加しなければいけないのでしょうか?

A.外部活動は自由参加の形態をとっているのでそのようなことはありません。

若木睦では東京を中心に年間20箇所程のお祭りに参加させていただいています。その全てに参加するのは正直厳しいと思います。

そのため、現状(令和2年現在)の方針は各会員の都合のつく日に参加していただく形をとっています。自由参加とはいえ積極的に外部活動にも参加して貰えると嬉しいです!