9月13日・14日に大川町氷川神社にて、氷川神社例大祭が執り行われました。
本年も若木睦はOGの方のお誘いを受け、参加させていただきました。

9月13日の宵宮では駅前通りに向かう途中、「流しおどり」の賑やかな音楽と華やかな踊りを拝見することができました。今年は6年ぶりの開催とのことで、町中が大いに盛り上がっていました。


19時頃より渡御が始まり、数基の神輿とともに進む熱気に会員一同も心を躍らせ、楽しく担がせていただきました。特に宮入り直前の最高潮の盛り上がりの場面では、会員も花に加えていただき、大きな高揚感に包まれました。



9月14日の本祭では午前10時より子供神輿のお手伝いをさせていただきました。想像以上に重く、終わった後は手が震えるほどでしたが、多くの振る舞いを頂戴し、元気を取り戻すことが出来ました。


その後は町内会の神輿を担がせていただき、さらにOGの方にご案内いただきながら千住神社の神輿を拝見しました。担がせていただく機会にも恵まれ、貴重な体験となりました。

今年は千住神社が創建1100周年を迎え、10年ぶりに「一之宮神輿」が宮出しされる特別な年でもあり、街全体が大いに賑わっていました。

宿場町通り(日光街道)を通る姿は、江戸時代初期から続く歴史を感じさせ、1100年という節目にふさわしいものでした。

非常に充実した秋祭りを体験することができました。
最後に、本年も参加の機会をいただきましたOGの方とそのご関係の皆さま、並びに大川町の皆さま大変お世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。
文責:若木睦広報
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