8月3日(日)に、川崎・若宮八幡宮の氏子町である台町で「台町夏祭」がおこなわれ、若木睦はOBの方のお誘いで町内神輿渡御に参加させていただきました。

こちらの神社には4月に参加したかなまら祭りが行われる金山神社が境内社として鎮座しています。
昨年8月6日に参加させていただいた同宮の8月の例祭においては、午前に連合渡御を行い、各町会は町会神輿を川崎大師寺中へ担ぎ入れ、僧侶・神職らが参列のもと執り行われた行事の後、午後から町内渡御が行われました。
▼川崎若宮八幡宮 例大祭
https://wakagimutsumi.jp/archives/4219/
しかし今年は例祭が10月に移ったため、町内の夏祭でおこなわれた渡御に参加させていただきました。
午前10時頃に出発した神輿が町内を進むと、早速冷水をかけられます。町内渡御ともあって、住宅地を巡行する神輿を町の方々がホースやバケツを手に迎えます。

12時前には、若木睦会員もお昼ご飯をいただき、午後の町内渡御に臨みます。当日は好天に恵まれ30度を超える暑さでしたが、かけられた水を浴びながら夏空の下で楽しく担がせていただきました。

15時30分頃に神輿を下ろし、町内渡御は無事に終了。昨年同様鉢洗いのご機会をいただき、町会長並びに町会の方々にご挨拶をし、若木睦会員は解散しました。

また今回初めて神輿を担ぐという会員からは「楽しかった」「また参加したい」との声があがり、水かけ祭りならではの良さを感じ取ってもらえたようでした。

改めてお世話になりました若宮八幡宮神職様、お誘いいただいたOB・台町町会並びに担ぎ手の皆様、末筆ながらこの場を借りて御礼申し上げます。
文責:若木睦広報
ツイート