令和6年度かなまら祭り
2024年04月30日更新

4月7日に、川崎市の金山神社でかなまら祭が執り行われました。

若木睦はOBの方からお誘いをいただき参加させて頂きました。

かなまら祭りは、「エリザベス神輿」という男性器を模した形の御神輿も担ぐという他には類を見ないお祭りです。
この御神輿を担ぐには、男性は女装、女性は男装をして担がなければならないという決まりがあります。

「かなまら祭」は普通のお祭りとは一味違うからか、海外からの観光客をはじめ、大勢の見物客がいました。

無論「かなまら祭」は観光客を集めるために行っているのではなく、しっかりとした伝統を持つお祭りであり、そのルーツは江戸時代までさかのぼるそうです。

またエリザベス神輿の他にも、「かなまら舟神輿」「かなまら大神輿」も担がせていただきました。

伝統あるお祭りに、今年も参加させていただけて光栄です。
金山神社様、町会の皆様有り難うございました。

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