宵宮が滞りなく終わり、翌日の11月5日(日)に本祭を執り行いました。
昨年の本祭では、新型コロナウイルスの感染状況により学外では肩を入れて担ぐことは出来なかったのですが、今年は4年ぶりに学外でも肩を入れて担ぎます。
設置された御神輿を見て、多くの方が見物に集まっていらっしゃいました。 今年の発御祭では、祭員を瑞玉會さん、雅楽を青葉雅楽會さん、そして神楽舞をみすゞ会さんにご担当いただきました。
学校から出発すると、まず初めに金王八幡宮を目指します。
金王八幡宮を出発すると、明治通りに向かいます。
明治通りで、睦の神輿に肩を入れるのも4年ぶりのこと‼
近くの道行く方に、何度も「お祭りかな」、「いいねぇ」などと声をかけていただきました。
人手が足りているとは言い難い状況で、警備経験のある會員は少ない状況でしたが、
OBの先輩方にもご協力いただき安全に巡行することができました。
その後、渋谷氷川神社に到着しました。
氷川神社を出発すると、すぐに御仮屋が見えます。
御仮屋から出発して3号館前までの距離を何度も往復します。
今年は、他の屋台や若木祭に来られた方にも神輿に肩を入れていただきました。
また、来られた多くの方々に盛り上げていただきました。
今年は4年ぶりに学外で神輿に肩を入れることができ、コロナ禍前の神輿渡御の形に戻すことが出来ました。
OBの先輩方や、顧問の黒崎先生をはじめとする先生方、若木祭実行委員や神道六部会の皆様をはじめとする多くの方々のご協力があり、今回の神輿渡御を安全に実施することが出来ました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
文責:若木睦広報
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