二年に一度の連合渡御です。
学問の神様で有名な湯島天満宮。その二年に一度の神幸祭神輿渡御に五月二十七・二十九日参加させて頂きました。若木睦では三組弥生会さんにお世話になりました。
早速會員は華棒を担いだりと、アクティブに担いでおりました。
神輿を担ぐのが久しぶりだった相談役も満足している様子。
連合渡御ですので、何基か一斉に神輿が出たりと、全体的に賑やかな渡御となっていました。
宮入前。神輿會全体に緊張が奔っています。
いよいよ天神様の鳥居を潜ります。本會會員も押しつぶされる中左端でずっと耐えて担いでおります。もみくちゃになって棒の取り合いです。
もう何が何だかといった具合にぐちゃぐちゃにされております。
天神様の境内は人で埋め尽くされました。
その後、拝殿前で無事宮入です。
さて、宮入後の渡御はほのぼのとした雰囲気で進んでいきました。この會長、なんだか可愛げです。
途中参加の副会長も気前よく担いでおります。
途中、こんな掛け声の掛け合いも。若木祭で採用しようかという話が上がるほどの楽しさでした。
比較的、落ち着いた環境で神輿を担ぐことが出来、ゆったりとした御神輿となりました。お世話になった皆様ありがとうございました。
写真:広報
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