8月12日、13日に富岡八幡宮にて深川八幡祭りが執り行われました。
若木睦は、OB の方のお誘いしていただき、富岡一丁目睦会様の神輿に参加させていただきました。
別名「水かけ祭り」と呼ばれる深川八幡祭りは、神田祭・山王祭と共に江戸三大祭と呼ばれており、長い歴史を持ちますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、今年は6年ぶりに本祭が開催されました。
神輿連合渡御、全53基の神輿の先頭の神輿を担がせていただきました。
神社を出発すると、富岡2丁目が用意した水かけ場を皮切りに次々と水をかけられました。
消防団による、ホースによる放水や地元の人々によるバケツや水鉄砲による放水などなどたくさん水をかけていただきました。
神輿も担がせていただきました。
深川担ぎと呼ばれる担ぎ方で、「もーめ、もーめ」「さーせ、さーせ」という掛け声えと共に、神輿をもみ、差し上げるのが特徴です。
鳥居前に到着すると、ここでも水をかけていただきました。
たくさん水をかぶりながら、楽しく担ぐことが出来ました。
お誘いしていただいたOBの方、お世話になりました富岡一丁目睦会様、この場をお借りしてお礼申し上げます。
文責:若木睦広報
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