5月11日から17日に、神田祭が執り行われました。
若木睦は、室町一丁目会青年部に所属されているOBの方からお声がけいただき、5月14日に室町一丁目祭に参加させていただきました。
「天下祭」として知られる神田祭には長い歴史がありますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、今年は4年ぶりの開催となりました。
午前中は神田明神へ、宮入渡御と宮入参拝を行いました。
午後は日本橋の方面へ移動し、延宝元年(1673)に創業し令和5年で350年目を迎える三越本店の前や、室町一丁目内で渡御を行いました。
室町一丁目会が所有している神輿は木彫りではなく金属で細工が施されており、神田明神の社殿や三越の建物の外装の美しさとも相まって、とてもきらびやかで迫力があります。
神田祭復活の記念すべき年に、若木睦が参加させていただけたことをうれしく思います。
2年後に行われる見通しの次の神田明神室町一丁目祭にも、若木睦として参加したいと感じました。
文責:若木睦広報
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