3月23日に、祭式教室にて「令和4年度 合同稽古始」が行われました。
「合同稽古始」は、新型コロナウィルス感染症の影響により、3年ぶりの開催となりました。
「合同稽古始」は、「神道六部会(瑞玉會、禮法研究會、青葉雅楽会、萠黃會、みすゞ会、若木睦)」による新入生歓迎を目的とした行事です。
今年度は、参加者数を制限した上で事前登録とし、感染対策のもと開催となりました。
若木睦では、神輿を組み立てと、当部会の紹介を行いました。
神輿の組み立てが初めての會員も多く、若木祭に向けて良い練習となりました。
全神道六部会の弓張提灯を神輿に付け、祭式教室に安置する事となりました。
その後、PowerPointを使用して、来場者に向けて当部会の紹介も行いました。
今回の「合同稽古始」の開催により、コロナウィルス感染症蔓延下と祭礼が行えない中でも、当部会を認知して頂け、會員の増加へと繋がる機会となりました。
ツイート