令和元年 東神奈川熊野神社例大祭
2019年08月21日更新

暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか? 夏真っ盛りの暑い中我々若木睦は8月18日に横浜東神奈川に鎮座しています熊野神社の例大祭に参加しました。こちらの神社さんは今年卒業された当会OBの氏神様にあたり、若木睦ではここ3年程参加させていただいております。

熊野神社 本社神輿

お発ちは午後4時半、今年は浦島町からのスタートでした。

熊野神社の神輿は「横浜担ぎ」という比較的ゆっくりな担ぎ方をします。ゆっくりな分踏み込みが深くなるので重さをとても感じました。

また担ぎ手は麻を襷のように掛けて担ぐのも特徴です。

また要所要所で神輿を差した後、腕の力で上下に振る動作も披露されました。

神輿は橋を渡り、川沿いの路地へ。途中の休憩地点でも差しました。

来た道を戻り、橋の上で神輿を差した後納めました。神輿を上下に揉んでる時には橋が揺れる程でした。

差して
降ろして
揉みます

ここから宮入前までは台車での渡御となりました。

宮入まで時間が空いたのでその間に熊野神社へお参りに行きました。

午後6時45分頃、宮入渡御に移りました。

大きな神輿は激しく上下に揉まれました。
神輿は道幅ギリギリ、大きく渡御しました。

そして神輿は鳥居を潜り、境内へ

熊野三社大権現の旗が靡きます。

何度も押しては戻し、大きく揉まれます。

神輿が着座すると御霊を神社へ戻し渡御行事は全て終了しました。

今年も熊野神社の皆様には大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。

今年も担がせていただき、ありがとうございました。

このエントリーをはてなブックマークに追加