たかり 11月1日より若木祭期間に入り、若木睦も準備を始めました。 御仮屋班と控え室での作業班に分かれて準備を進めました。御仮屋は1日目でほとんど組み上がりました。同時進行で神輿の飾り付けも行いました。 鈴をつける作業などは女性陣にも手伝ってもらいました。余談ですが、準備1日目は綱引きに参加。 結果は…残念ながら1回戦負けでした…。その後の作業で御仮屋に竹や簾や提灯をつけほぼ完成形へと近づきました。 5号館の倉庫から曳き太鼓も出しました。さらに今年は100均のライトを買ってきてそれを提灯に入れました。 提灯に灯りが入るととても綺麗でした。あとお祭り感がでますよね!時間が来てしまったので1日目の準備はここまでとし、あとは翌日へ持ち越されました。それでも去年よりだいぶ早いスピードで準備を進められました。
そして2日目、若木祭全体ではここから3日間が本番となるのですが、我々若木睦は1日目も準備日として活動を行いました。御仮屋班は竹の枝切りや神輿の組み立てなどを行いました。上の控え室では半纏のアイロンがけなどをやっていたそうです。 今年度の芳名板作成も2日目に行いました。高張には奉祝 天皇陛下御即位三十年の記念綬がつけられました。
神輿の組み立て作業は夜まで続きました。神輿の組み立ても無事終了。なお、今年は神輿の四隅の蕨手に2張ずつ神道系各部会の提灯をつけさせていただきました。これで準備期間の作業は終了。翌日の宵宮と翌々日の本祭への備えが整いました。
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