大塚天祖神社例祭
2018年09月29日更新

最近は涼しくなり少し前までの暑さがまるで嘘のような気候となり、秋の訪れを感じられます。今年も後3カ月、1日1日を大切にして過ごしていきたいものです。

さて、若木睦は9月15日,16日に大塚の天祖神社例祭に参加してきました。

大塚天祖神社は本會発起人と六代目會長である高島ご兄弟の実家でもあります。高島家の皆様には本年も大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

本年は両日ともに宮元町会に肩を入れさせていただきました。

9月15日(土)

この日は生憎の雨。昨年も雨が降っておりました。何でも、大塚天祖神社祭禮は残念ながら雨にあたってしまう年が多いそうで、例にもれず今年も集合した段階で雨が降っておりました。しかし、いざ発御という時にそれまで降っていた雨が急に止んでいき、翌日まで雨が降ることはありませんでした。大塚天祖神社の大神様の御神徳か、はたまた晴れ男・晴れ女がいたのか…。

宮元町会の御神輿は町内を巡行し、駅前のロータリーにて一旦降ろします。

そして夕方になり、宵宮が始まります。

宵宮には本會初代會長である遠藤先輩も駆けつけ、盛大な盛り上がりを見せておりました。そして、神社に戻り、この日は終了となりました。

9月16日(日)

この日は1日中曇っており、気温も暑くもなく寒くもない絶好の担ぎ日和となりました。

この日も宮元町会に肩を入れさせていただきました。

この日は浅草神社より本會OBである三善先輩が駆けつけました。

本日も昨日同様宮元町内を巡行しました。

會員も楽しそうに担いでいました。

御厚意で華もたくさん担がせていただきました。

 

昨日同様大塚駅前に一旦御神輿を降ろし、しばしの休憩の後宮入が始まります。

いよいよクライマックス。前が見えない状態で何度も何度も往復し、無事還御いたしました。

最後になりますが、改めて高島家の皆様、宮元の皆様、横田様、2日間大変お世話になりました。ありがとうございました

このエントリーをはてなブックマークに追加